噛みしめたい言葉
下足番を命じられたら 日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。
阪急東宝グループの創業者、小林一三の言葉です。
PiTaPaで改札を通ると様々な情報が携帯にメール配信されてくる、PiTaPaグーパス。
ちょっとしたビジネスマナーや簡単料理レシピ、雑学うんちくから「オレンジの皮でレンジ周りを拭くとこんなにきれいに!」と、役に立つのか立たないのかの境界線上を唯我独尊するメールを送ってくるので、あってもなくてもどっちでもいいのですが、ま、あっても困らないからいいかと言う程度で受信を続けていたのですが。
心をうつ言葉です。
自らの不遇を嘆く前に、噛みしめたい言葉。
ああ、誰かさんに聞かせてやりたい。
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